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ボランティア啓発活動・福祉教育の推進

ボランティア相談窓口

ボランティアをしたい、ボランティアをお願いしたいなど、ボランティアに関することならなんでも受け付けています。
お気軽に相談ください。

ボランティア相談日
・随時受け付けています。
・場所  社協本所
利用料
無料です。

お問い合わせ

社会福祉協議会 地域福祉課 電話 283-4121

各種ボランティア講座・研修の開催

・ふくし生活支援サービス サポーター養成講座
・介護支援ボランティア・ポイント制度ボランティア養成研修
・サロンボランティア研修
・おやつボランティア研修
・話し相手ボランティア研修
・防災ボランティア研修
・ふくしボランティア研修
・災害ボランティアセンター設置運営講座
・子ども向けボランティア養成講座
・ふくし勉強会
・その他、地域で必要としているボランティア養成講座

対象
これからボランティアをしたい、または現在活動している方が対象です。
利用料
無料です。

お問い合わせ

社会福祉協議会 地域福祉課 電話 283-4121

ボランティア啓発活動

ボランティア情報紙の発行

毎月1日に市内のボランティア活動や社協の活動ほか、市内の情報について掲載した「ボランティアじょうほう 手をつなごう」を発行し新聞折り込みで配布しています。発行部数は20,600部で、市内66箇所の公共施設や金融機関などにも置いています。

最新号へのリンク

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ボランティア団体への助成

活動資金の助成・ボランティア保険の加入、研修会、交流会を行い、ボランティアのネットワーク化を図っています。
社協助成団体数   36団体

ボランティア啓発活動

ボランティアボードの設置

市内各地で企業様等の協力を得て20箇所のボランティアボードに、ボランティアに関する情報や地域の情報を掲示しています。

ふくしポスターの募集

福祉やボランティアに対して理解を深めてもらうために、夏休みを利用して募集をしています。
・「福祉ポスター」 画用紙(B4版)に福祉のイメージを表したもの
 特選1点 入選3点 佳作6点を選出し、入選者は11月に開催される福祉大会で表彰します。

対象者は?
市内の小中学生が対象です。
申込は?
各小中学校を通して申込用紙を配布しますので、学校を通して応募してください。

災害・防災をキーワードにした地域づくり事業

 合併して新しく生まれたまち「南アルプス市」を誰もが生き生きと暮らせるまちにしたい。そのための地域福祉推進の指針として南アルプス市社協では「あったか色のまちづくり計画」を策定しました。策定にあたって多くの住民から地域の課題を聞く機会をもち、そこからでた意見は「地域のつながりが薄れている」という声でした。ちょうど同時期、南アルプス市が東海地震の危険地域に指定されていることが話題になっていました。そこで、自分や家族、仲間の命にかかわることならみんな関心をもってくれるかもしれないと、「災害・防災をキーワード」に地域づくりに取り組み本来の社協の使命である地域福祉を推進していくため事業を行っております。

豊地区避難所設置運営講座

豊地区避難所設置運営講座

 東日本大震災では、津波による被害の甚大さが多くの映像で伝えられてきました。その一方避難所では、食事やゴミ・トイレの問題、生活するスペースの確保が難しい、高齢者や障がい者、乳児がいる家族が生活しづらいなど、多くの問題や課題が生まれましたが、報道や映像では伝えきれない内容もたくさんありました。
 このような状況を知る中で、豊地区区長会長を中心とした自主防災会組織では、いざ地元で避難所を立ち上げるための避難所マニュアルを作成し、地域・学校・行政・社協が連携して地域住民主体の豊地区避難所設置・運営訓練を行うことができました。
 避難所の他に福祉避難所も設営し、高齢者や障がい者などの災害時要援護者への配慮も考えた訓練を行うことができました。

   豊地区では、3年に一度運営講座が行われ、社協も支援しています。

豊地区避難所設置運営講座
豊地区避難所設置運営講座

災害防災ボランティア養成講座

東日本大震災をきっかけに、地域ぐるみの支え合いや日頃からの防災への備えの大切さが再確認されました。
 しかし、その一方で、全国から駆け付けた災害ボランティアが復旧・復興へ大きな力を発揮していました。 
 東日本大震災を教訓にし「災害時に一人も見逃さない地域づくり」のため、住民のボランティア意欲の充足や防災意識を高めていただくために災害防災ボランティアを育成しました。
 

災害ボランティアセンター設置運営講座

 東日本大震災の経験から、大規模災害発生時には、 被災者ニーズ(困りごと)を的確に把握し、全国から駆けつける多くのボランティアをいち早く結びつけることで、被災地の早期復旧や被災者によりそった支援が可能になることが明らかになりました。
 南アルプス市でも発生が危惧されている大規模災害に備え、行政などの関係機関等との連携のもと、災害ボランティアセンターが速やかに立ち上がり、円滑な運営ができるようにすることを目的として、毎年開催されております。
 

防災意識啓発活動

 平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災を忘れないために、毎年この日が「防災とボランティアの日」として設けられました。防災に関する意識を少しでも持っていただくため、市内3店舗でボランティアと夏休みボランティアスクールに参加した子供たちが中心となり啓発活動(防災笛や防災メッセージ入りティッシュ等を配布)を行いました。

市との災害ボランティアセンターに関する協定を締結

 平成24年11月6日(木)、市役所において、「災害時における南アルプス市と南アルプス市社会福祉協議会の相互支援に関する協定」の調印式を行いました。この協定は、地震や大雨・台風などの大規模災害が発生したときに、市と社会福祉協議会が速やかに協力できるよう災害ボランティアセンターの設置や運営について必要な事項を定めたものです。
 

青年会議所と災害時における協力に関する協定を締結

 平成24年1月28日(月)、社協と一般社団法人南アルプス青年会議所は、それぞれの持つ専門的な技能やネットワークを生かし、被災地の状況とニーズを迅速かつ的確に把握し、効果的な支援活動を行うことを目的に、災害時相互協力協定を締結しました。
 

南アルプス市災害・防災ボランティア地区連絡会との災害時における協力に関する協定書

 平成25年10月10日(木)、社協と南アルプス市災害・防災ボランティア地区連絡会は地域を基盤とした日頃からの住民への活動並びに講座などを活かし、被災地の状況把握や、災害ボランティアセンター運営への協力、被災地へのボランティア活動などを行うことを目的に協定を締結しました。

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